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Q.30_積立型の保険は貯蓄と同じと考えていい?どんなリスクがあるの?
A.

  保険料は月々の支払いが一般的のようですが、一時払いを前提にした中・長期の保険などで、年平均利回りに換算すると特に高い数字になる商品もあります。「保険だと解約しずらいから、結果的に貯めておける」と考える人もいるでしょう。

  これは、積立型の商品を利用する=その保険会社で運用してもらっている、と考えるといいでしょう。しかし、最大のリスクは保険会社の経営破綻。万一、破綻したときには、契約者保護制度により「責任準備金」が9割まで補償されることになっていますが、ひっくり返せば9割しか補償されないということ。さらに過去の事例からもその後の責任準備金を運用する予定利率は引き下げられる可能性も大きく、満期返戻金などのある積立タイプが最もダメージを受けます。積立型の保険を利用するなら、破綻リスクがあることを頭に入れ、「この保険会社なら大丈夫」と思えるような会社を選択することです。また、個人年金保険などのように払い込みが20年、30年に及ぶものには、インフレリスクがあることも忘れずに。
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