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Q.15_金融商品と呼ばれるものにはどんなタイプのものがあるの?
A.

  預金や株、債券など貯蓄や利殖として利用するものすべてを「金融商品」と呼びます。とても種類が多いので全部知るのはたいへんですが、いくつかのタイプに分かれることを覚えておくと利用するときに便利です。

  まず、株や社債のように購入者が企業などに直接資金を提供するタイプと、預金や投資信託など金融機関と契約を結ぶタイプがあるということ。企業に直接資金提供するということは、星の数ほどもある企業のなかから自分で契約する相手を見つけなくてはなりませんから、そのための情報収集や勉強が必要です。しかも、思ったほどの利益が得られなかったり損をしたとしても自分で責任を負うしかないのです。一方、金融機関と契約をする預金などは、金融のプロにお任せするわけですから損をする危険度はぐんと低くなります。ただしその分、思いがけない利益を得るという“うまみ”も減るということです。

  また、金融商品は利用者から見れば、銀行や企業にお金を貸す融資型と、相手に投資する投資型にも分けられます。たとえば、預金は銀行と契約を結ぶ融資型、株は企業に資金を提供する投資型といういい方ができます。一般的にいって、投資型は損をする危険度は高いですが、大きな利益を得る可能性のある商品が多いようです。なんとなく銀行の商品は安全で証券会社の商品は危険というイメージを持っている人も多いと思いますが、銀行にも投資タイプの商品はありますし、証券会社にも比較的安全な商品はあるのです。
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