家計簿・出納帳などへの関心は相変わらず高いですね。多少大げさですが「つける・つけない」で、今後大きな差がつく可能性があります。将来、「何とかなるだろう」と思っていても、何ともなりません。自分で何とかするしかない世の中だからです。毎日、毎月、毎年の積み重ねが将来の生活に大きく跳ね返ってきます。
なんといっても、生涯賃金が2億円とも3億円ともいわれおり、その使い道はあなたの手に任されているのですから。
企業の場合、毎年きちんと計画を立てて予算を組み、それを実行に移しその結果を把握し、収支を計算し給与を支払い、・・・・といった手順で経営が行われます。経営をきちんと行い、黒字ならば給料もボーナスも増えますが、毎年赤字ならば潰れてしまうかもしれません。
家庭も企業と同じです。収入は、生活費は、レジャー費は、学費は、緊急時の預金は、老後の資金は、ところで収支は、・・・といった項目を元に大雑把でも将来に渡っての資金計画を立てることが必要です。赤字になりそうならば準備しておく、黒字ならば貯金しておくなどし、「転ばぬ先の杖」にしておくことです。
収支のポイントは、月間収支が一番で、次が年間収支です。基本的に、毎月の収支が黒字ならば年間でも黒字になりますし、毎月赤字ならばボーナスなどの臨時収入があってもその逆の可能性があります。つまり、日ごろから収支バランスを把握し慢性的な赤字になりそうならば支出を見直す、収入を増やすなどで対応を考え、将来が「悲惨な状況」にならないように備えることが大切です。
過去に挫折した方、面倒くさがりな方、これから始めてみようかと思っている方々は、あまり細かくつけようなどと考えると、また3日坊主で終ってしまうということはよくある話です。でも、まずは支出をしっかり把握・認識するために出納帳からつけ始めましょう。
もちろん、今つけている方々は引き続き頑張ってくださいね!