●自宅でペットを飼っていますか?
飼っている・・・・16
飼っていない・・・14
いないが飼いたい・・7
ライフプランを考えるうえで実はペットにかかる費用も十分考慮する必要がありそうです。
例えば「大型犬にかかる生涯費用はおよそ500万円」という調査結果があります。また、ペットとして飼われている犬や猫は国内に1992万頭、人間の15歳未満の子供が約1790万人。子供の数よりも多いペットはひょっとすると人間以上にお金がかかっているのかも知れません。
日常の食費、健康食品、すまい、衣料、美容室、医療費、健康保険、エステ、旅行、教育、葬儀費、お墓、これは人間が必要とする費用のほとんどがペットにも同じように、あるいはそれ以上に必要になっており、これらによる市場規模は2兆円を超えるといわれています。
「犬猫禁止」ではなく逆に積極的に受入れることにより、そうでないところよりも多くの客を呼び込む要因になっているようです。こうした状況を数年前より公団住宅でも配慮し、ペット共生住宅を提供したところ、倍率22倍以上という高倍率になったそうです。また、お台場の温泉テーマパーク「大江戸温泉物語」ではペット向け温泉まで登場し、盛況なようです。
ファイナンシャル・プランナーにとって相談依頼者がペットを飼っているのであれば、ライフプラン、キャッシュフローを検討するうえで間違いなくこのことを配慮する必要があり、また「たかが犬、猫」と思ってしまった言動が思わぬ相談者離れを招くことにもなりかねません。そしてペット保険、個人賠償責任保険のアドバイスも不可欠です。