●普段、家計を管理しているのは
夫・・・・・・12
妻・・・・・・14
その他・・・・・3
普段、家計を管理しているのが夫41.4%、妻48.3%、その他10.3%。この結果はこれまでの同種の調査結果と傾向が異なり興味深いものです。というのは、これまでの同種の調査では多くの場合、妻が管理している割合が夫の管理している割合を大幅(40ポイント以上)に上回っています。
ちなみに、平成16年11月内閣府が行った男女参画社会に関する世論調査でも、家計管理は夫14.1%、妻67.1%、夫婦15.2%となっています。
今回の結果が、欧米に近づいた(欧米では家計管理はもっぱら男性の役割とか)というより、積極的に家計管理にかかわろうとする男性が増えた結果、あるいは、それぞれの得手不得手によって家計管理担当を柔軟に考えるようになった結果とすれば喜ばしいことではないでしょうか。
この質問だけでは共働きの家庭での実態は見えてきませんが、収入の一部を拠出し合って家計費にし、共同管理しているタイプ、共同の財布を持たず、夫妻はそれぞれ特定の費目の支払に責任を持っているタイプさまざまでしょう。
家計管理を誰がどのようにするかに関わらず、家族のライフプランに関わる部分の情報開示と定期的なチェックは大切ではないでしょうか。