「夫や妻に内緒の預金がありますか?」
このアンケートでは「ある」が15名、「ない」が14名、「つくりたい」が8名という結果です。
この「つくりたい」という人達は、現在は「ない」が今後つくりたいということであれば、この内の半数が内緒で預金をしたいということになり、全体の半数以上の人が「へそくり」を必要と感じている訳です。
内緒の預金は「へそくり」ということだと思いますが、「へそくり」の語源は諸説あり、茨城県の方言で「ケチ」を意味する「べそくそ」から来たという説、何か汚い感じですが!胴巻きのようにへその所に隠し持っていたから「へそ繰り」、定説とされているところでは「綜麻繰り」で、綜麻とは、紡いだ麻を巻いたもので、町人の女房達が内職でこの作業をして、お金を貯めたのが由来という説です。
世間ではどのくらいの金額が「へそくり」されているかというと、10万円未満が54%、100万円未満が13%、何と2千万円という人もいるそうです。
これは果して内緒の預金といえるのか?一体「へそくり」はいくら位までをいうのか疑問になってしまいましたが・・・・
ちなみに「へそくり」の場所で一番多いのが預金で次が箪笥のようです。それでは皆さん早速探してみましょう!!
それでは何の為に内緒で預金しているかというと、万一の出費のためが32%、レジャー18%、趣味が13%で、未婚でも50%が既婚では70%近い人が「へそくり」しているというアンケート結果もあります。
これはいつの世もそうですが、何かあったとき予定外の支出が発生したときに、対処できるようにする動物の知恵なのかと思われます。
特に今の時代は、バブル崩壊後の経済の低迷・リストラ・年金不安・増税など庶民の暮らしは一向に良くならず、大企業の業績が良くなっても、社員や中小企業は生きて行くのが精一杯だからだと思われます。
相談を受けていても、生活が苦しいので家計の見直しをしたいとの声が大変多いのが実情です。
このような先行き不安な世の中では、防衛本能でお金を使わず、お金を溜め込んで行くだけですから景気が良くなるのは難しいでしょう。
だから益々FP相談で生活設計と家計の見直しが必要になるのだと思われます。の老後資金の準備はとても大切な事です。まだ、未加入で加入できる方は、市区町村役場、あるいはファイナンシャルプランナーにご相談する事をお勧めします。