●いわゆる「へそくり」、いくらくらい持ってる?
数万円・・・・・3
数十万円・・・・5
数百万円・・・・3
「へそくり」の語源は、日本各地に諸説があり、英語ではsecret savings(秘密の貯金)と表します。古今東西「へそくり」は、内緒のお金です。「へそくり」にまつわる話では、戦国時代の武将山内一豊の妻「千代(見性院)」の逸話が有名です。
一豊の為に、内緒の持参金黄金十両で名馬を購入し、出世の道を開くものです。千代の「へそくり」黄金十両の価値は、現代ではどれ位のものでしょうか。この価値が数百万に相当するという試算もあります。逸話が史実かどうか不明ですが、織田信長の重臣でさえ購入できないほどの金額です。
アンケートでは、「へそくり」の金額は数万円から数百万円までの三段階に、人数はほぼ並んでいます。これは、年齢が高くなるほど「へそくり」も増えて行く世代間の違いとも言えます。千代の時代と違い、現代は結婚前から男女の別なく働けて収入が得られる環境です。その時の給料や貯金を元手に結婚後も更に増やし続けた成果の差とも言えます。
「へそくり」の目的や使いみちは、趣味や教育資金、老後の備え等の為という他のアンケート結果もあります。千代は、「へそくり」の黄金十両で名馬に投資をし、更にステータスをアップさせるという夢を実現しました。
現代の簿外会計とも言える「へそくり」を運用したい時は、ファイナンシャル・プランナーに相談するのも選択肢のひとつです。その相談内容は、「へそくり」と同様に秘密で他に漏れることはありません。「へそくり」も陽の当たる場所で活用できる立派な運用資産です。