●ちゃんと貯めておけば良かったと思うのは?
教育費・・・・・2
住宅購入費・・・2
老後資金・・・・8
上記は人生における『三大資金』といわれているものです。これらの資金のうち、教育費は子供の人数が多ければ多いほど多額になります。住宅購入費は住宅を購入した人や購入する予定の人が必要な資金です。老後資金は誰もが必要であり、年金額が不十分といわれる時代の不安や現状を象徴しているアンケート結果になっているといえます。
【教育費】
2006年度総務省「家計調査年報」によると、家計の中で教育費の占める割合が多いのは、一般的に子供が大学進学を迎える45歳から50歳の世代です。高校生までの教育費は月々の収入や賞与から捻出できたとしても、私立大学の初年度納入金の平均は130万円、年間授業料は85万円とされています。事前に学資保険やこども保険、積立て等で準備しておく必要があります。
【住宅購入費】
住宅を購入する際に自分で用意したいのが頭金と諸費用です。住宅ローンを組む場合でも借入金が少なければ返済総額は少なくなりますし、月々の返済も楽です。頭金については財形貯蓄等を利用して準備をし、長期となる住宅ローンについては返済計画をきちんと立てておく必要があります。
【老後資金】
子供の教育資金や住宅ローンの返済等のため、老後資金の準備が十分にできなかったという人が多いようです。老後の収入の主なものは年金になりますが、受給額の増加が期待できないことや、平均寿命が延びていることからも、必要額をどの程度どのように準備をし、使っていくのか、リタイア後の資金計画がますます大切になっています。