●妻も生命保険の加入が必要だと
思う・・・・・・・8
特に思わない・・・2
家族契約で充分・・0
妻の生命保険は、遺された夫と子どもがどの程度、経済的なダメージを受けるかで必要かどうかが決まります。妻の死亡で生じる新たな経済的負担や影響にはどのようなものがあるでしょうか。主な例を挙げてみます:
【妻死亡時の費用】
・葬儀代、お墓代
・病気死亡で医療費が多額になった場合の精算費用
【生活費の増加分】
・子どもの数と年齢に応じたベビーシッター代
・夫の家事の不慣れや時間的な制約から必要となるハウスキーパー代
・外食や弁当、惣菜などの中食が増えることによる食費の増加
【もらえない・減らないお金】
・子どもがいても夫に遺族基礎年金は支給されない
・夫婦各々が住宅ローンを契約の場合などは夫の返済分はそのまま残る
遺族の生活費は現在の7割を目安としますが、上記の状況によっても増減します。
一般に、共働きで子どもが小さく、妻の家計への貢献度が高い家庭ほど生命保険の必要性が高くなりますが、専業主婦家庭であっても、家事や育児の援助を頼める親が近所にいないなどの状況ではそれなりの備えが必要となります。子どものいない夫婦2人世帯では、必要性は低いでしょう。
夫の収入や手持ちの貯蓄で困らなければ、妻の生命保険はいらないとする考え方もありますが、一方で、生命保険には高度障害になった場合の保障があるという面も考慮した上で、家庭ごとの事情に合わせて加入が必要かを考えるとよいでしょう。わが家の基準で考えて、必要な安心を備えておきたいですね。